株式会社プレイングネットワークの運営するホスティングサービス「SPPDレンタルサーバー」では、法人向けサービスのビジネスシリーズ(OSがWindowsの場合を除く)と代理店制度のビジネスシリーズにて、SNIに対応した専用SSLオプションで、SANs機能に一部対応しましたのでお知らせ致します。
従来の仕様ですと、専用SSLはサブドメインごとにご契約頂く必要があり、以下の2つのURLでSSLを使用する場合、それぞれのサブドメインで専用SSLを契約頂く必要がありました。
例)「https://www.独自ドメイン名/(サブドメインがwww)」と「https://独自ドメイン名/(サブドメインが無し)」
今回の仕様変更により、「https://www.独自ドメイン名/〜」というURLでSNIの専用SSLオプションをご契約頂ければ、サブドメイン無し(www無し)設定がある場合は、SANs機能により、自動で「https://独自ドメイン名/〜」もご利用可能になりました。
今後ともSPPDレンタルサーバーを宜しくお願い致します。